第1部 |
第6章 田淵ダイエー積極的な戦力補強 |
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田淵監督のもと3年目をむかえるホークスは、積極的な戦力補強を行う。トレードで島田誠(現一軍コーチ)、阪神タイガースから大野久と池田親興、オリックスから今井雄太郎、そしてかつてのホークスの主砲であった門田博光選手が入団。ドラフトでも村松、坊西、内之倉(二軍スタッフ)、下柳(現阪神)を獲得と準備万端で開幕を迎える。 そして、91年のシーズンに突入。前年3勝しかできなかったオリックス相手に開幕戦を戦い2連戦2連勝と好調なスタートを切った。そうして前半戦は連敗連勝を繰り返すも何とか借金1で折り返すも、残念ながら後半戦は、エース村田の故障を含め主力選手のけがが相次ぎふるわず、終わってみれば53勝73敗4分で5位と低迷した。 先に述べたように、成績こそ振るわなかったがけが人の出るまえの前半のホークスは打力を前面に出し(投手力は・・・??)佐々木、岸川、藤本、山本、門田とそこそこの働きを見せて非常におもしろい野球、期待の持てる内容になっていたことは事実である。しかしこの戦力も他球団からの戦力補強でなしえたものだけに、なんとなく物足りなさが残ってはいた。(若手の台頭というのが全くなかった。) 結局ペナントレースは、西武ライオンズが貫禄のV2を達成して幕を閉じた。
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